6日目
−会津若松・喜多方−
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山形からは新幹線も走る奥羽本線で福島へ。 さらに東北本線で郡山へ出て磐越西線で会津若松。 若松城を眺めて今日のメインイベント、SLばんえつ物語を見ることに。 この年になっても少年の純な心を忘れない僕としては本物の動くSLを見ないわけにはいかないのです。
でも実際大人でも感動ものですよ。あの巨大さ、汽笛の迫力、蒸気の熱、古きよき時代の旅情を思わせます。 来てよかった、さすが森と水とロマンの鉄道磐越線。長すぎてよくわかんないけど(^_^;)

SLばんえつ物語 会津若松駅


さて心は満たされたので次は腹を満たしに喜多方までいって喜多方ラーメン。 大盛りにしたらありえないくらいのボリュームであせったけどでもそこ以外あんまインパクトなし…。 さてあとは家に帰るだけ。さっきの逆戻りで郡山まででて東北本線でわき目もふらず上京。

今回の旅での総移動距離は僕の計算が正しければたぶん3560キロ。さすがに疲れた。 ところで、青春18切符は1枚5日間ぶんしかないのにどうやって6日間旅したんだろ? って気づいた賢い読者のかた、え〜と、JRには内緒でお願いします。 え?いや何も悪いことなんかして・・・ない・・・よ、きっと。
はい!ってことでここまでご愛読ありがとうございました。ぜひ他の話も読んでいってくださいね。

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