25日目 さよならタオ島・・・

結局11日間も居座ってしまったタオ島、32本も潜ってしまったタオ島ともお別れのとき。 手の空いてるスタッフの方も港まで見送りに来てくれてホントに別れが惜しかった。 ボートが出ても見えなくなるまで手を振っててくれたし、いろいろとお世話になりました。 たぶんまたタオ島には引き寄せられるように行ってるんだろうな。 ボートはチュンポンに着きそこからはバスでバンコクへ。バスの中では韓国人のジェントルマンが話し掛けてきた。 なんでも先生をやっててコパンガン、パンガン島に行っていたらしい。ここは満月になるとフルムーンパーティーという なんともあやしい宴が開かれるとこで次はここにも行ってみたいな。
バスは夜にバンコクに到着。いや〜懐かしい。あいかわらず外人がうじゃうじゃたむろしているカオサンロード。 バンコクではフレンドリーゲストハウスに泊まることに。一泊約210円。最安値更新ですな、ドミトリーだけど。 ここは一階がマッサージ屋で2,3階がドミトリー部屋になってて今回は2階に。 しかしここでスタンド使い同士は引かれ合うかのごとくのびっくりの出会いが!
荷物を置いてトイレに行こうと1階に下りると・・・ なんと同じサークルの後輩がタオル1枚でシャワー室から出てきたのだ。 このときあまりの驚きにお互い10秒くらい声も出せずに固まってしまった。 まったく人生はドラマですね。 彼がタイに来てることは知ってたけど時間が合わずにあきらめてたのにまさかこの広い世界中で しかも異国の首都大都会バンコクの雑踏で二人が出会うなんて… しかも彼はタイミング悪くマッサージを終えてシャワー室から出てきてタオル1枚という なんともスキャンダラスなカッコだったのだから笑わずにはいられません。 まじで風俗かと思ったよ。彼は弁解してたけどとても信じられません(笑)
その後はやはり軽く飲んで、深夜の便で帰国ということなのでバス停まで送った。 それにしてもほんとこれだから旅はやめられませんな。

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